心に残る。業務に役立つ。そっと背中を押してくれる。
そんなおすすめの1冊を、当社社長・社員がご紹介します。
今までとはちがう、新しい自分との出会いを楽しみませんか。
代表取締役
社長執行役員堀内
人を動かす / デール・カーネギー
人が生きていくうえで身につけるべき原則を実例を元に解き明かし、
自己変革を促す感動の書籍です。
マザー社
社長岡田
入社1年目の教科書 / 岩瀬大輔
当社社長が新卒社員の内定式で薦めている本で、2011年に発刊され30刷以上増版されているベストセラーです。
仕事の知識や技術よりも「姿勢」や「考え方」に重きが置かれており、時代が立っても色あせない内容なので、入社1年目に限らず原点回帰が必要なタイミングで読むのにオススメです!
執行役員水沼
あたりまえだけどなかなかできない
42歳からのルール
/ 田中和彦
なんとなく目に飛び込んできた「仕事も遊びも、40代からが一番おもしろい」という表紙に書かれていた言葉。私の持論で「どうせ何かするなら格好いいことしたいし、楽しくそれをやりたい!」があります。
そんな中でこの言葉が印象的で、自然と手にした記憶があります。
著書の中には一般的な事から共感出来る事など様々な内容があったのですが、 当時、悩んでいたことに対して後押ししてくれた内容もあり、自分の中で凄く救われた印象に残る一冊です!
イー・ステート・ラボ
部長荒井
スケーリング・アップ
/ ヴァーン・ハーニッシュと
ガゼルチーム(和訳)
数年前、これから新しいことにチャレンジするぞといったときに出会った本。
組織や経営など体系的に学べるのと、様々な気付きを与えてくれる一冊です。
イー・ステート・ラボ
部長荒井
伝え方が9割 / 佐々木 圭一
人への伝え方に悩んでいた時期に出会った本です。
伝える側の工夫でこうも人の動きが変わるのかといった驚きを与えてくれる書籍です。
経営管理部
部長小林
『生誕300年記念 若冲展』
展覧会図録
芸術作品には疎い方である、と自認しておりますが、偶然出会った伊藤若冲さんの作品に強く惹かれ、2016年に東京都美術館で開催された【生誕300年記念 若冲展】に足を運びこの図録を購入しました。
知識もなく伊藤若冲さんの存在すら知らなかった自分がなぜここまで魅了されるのか・・・。
ふと、無性に図録を開きたくなり、そして、作品に会いたくなります。残念ながら図録は既に発売終了していますので、ご興味ある方はWeb検索を。
関西支店池本
学びを結果に変えるアウトプット大全 / 樺沢紫苑
オフの時のインプットとオンの時のアウトプットをしっかり連動させて仕事と人生で成果を出す方法を気軽に学べる一冊です。
関西支店池本
いちばんやさしい
デジタルマーケティングの教本
人気講師が教えるメディアと
販促の新しい基礎
/ 田村修
営業の新人さんはまずここを押さえておけば仕事が楽になります。
関西支店池本
ビジネスフレームワーク図鑑
すぐ使える問題解決・
アイデア発想ツール70
/ 株式会社アンド
資料作成がはかどるフレームワークについては意外にしっかり教えてくれる機会はありません。事例満載で思わず新卒の時に欲しかったと思わせる一冊です。
デザインソリューション部藤井
オリジナルシンキング / 高橋宣行
元博報堂制作部長による、企画・アイデアの生み出し方がまとめられた本です!
課題解決策の導き方や、その方法をクリエイティブを使って実践する方法など、
考えていくべき内容を順番に紹介してくれているので、非常に分かりやすいです。
関西支店嵯峨
マンガでわかる!
トヨタ式仕事カイゼン術
/ 若松 義人
デスク周りがごちゃごちゃしてきた人必見!
整理、整頓、清掃、清潔、しつけであるトヨタの5Sが仕事ををすすめる上で重要なことが短時間で分かる本です。
関西支店高橋
舟を編む / 三浦しをん
辞書を編纂する人々を描いた、テーマが少し斬新な小説です。
ひとつひとつの「言葉」に対して丁寧に、そして徹底的に向き合い、情熱をもって取り組む人たちの姿がとてもカッコ良く、仕事の在り方についても考えさせられました。
「舟を編む」というタイトルは、読み進める中で「なるほど!」と思い作者のセンスに脱帽、日本語の奥深さというものを、再認識しました。
何でもネットで検索できる世の中ですが、この本を読むときっと、久しぶりに辞書をめくってみたくなると思います。
とても読みやすい文章で、ほっこり温かい気持ちになれるのでちょっと疲れている時にもオススメです。
関西支店土佐
移動祝祭日
/ アーネスト・ヘミングウェイ
晩年のヘミングウェイが、無名だった20代前半のパリでの日々を回想して書いた作品です。
芸術家たちと集まり、お金がないと言いながら毎日ワインのボトルを開ける。
超有名なノーベル賞作家でも、楽しいと思う時間の過ごし方は同じなことにとても親近感が湧き、旅行に行けない今の時期でもパリに行った気になれる1冊です。
関西支店西村
ポチらせる文章術 / 大橋一慶
1時間もあれば読めるユルい本。
ですが、この中に「専門書50冊分のポイント」が詰まっているとのこと。
内容が薄いようで濃い。専門知識をかみ砕いて、分かりやすく説明してくれています。
文章による心理効果や、商品認知度に応じた発信の仕方など、改めて気づきを得られた1冊です。
関西支店宮地
夢をかなえるゾウ / 水野敬也
野球界のレジェンド・イチロー氏が「小さな事を重ねる事が、とんでもない所へ行くただ一つの道」と仰っていたように、小さな事を具体的にコツコツ継続することの大事さがわかる本です。
内容も非常におもしろく、読書が苦手な方でも読みやすい内容なので、ご自身の目標達成の為、何をすべきか迷われている方は、是非、ページをめくってみて下さい!
関西支店丸木
徹底活用 Google アナリティクス
デジタルマーケティングを成功に導く
解析・改善のための操作ガイド
/ NRIネットコム,神崎健太,坂本祐,
齋藤圭祐,山川俊哉
Google系サービスを教えるために使用できる教材がなかなかなかったのですが、本屋で見た瞬間にこういうのが欲しかったと思い会社で購入いただきました。キャプチャ形式で使い方が書かれており、非常にわかりやすい本です。
デザインソリューション部三浦
データの見えざる手:
ウエアラブルセンサが明かす
人間・組織・社会の法則
/ 矢野和男
タイトルだけ見ると難解に感じますが、「人が幸せになるには」「仕事を効率的に行うには」といった身近なテーマを、左腕に付けた特殊なセンサから得たビッグデータをもとに解き明かしていく本です。
私たちが何となく経験値で感じていたことが物理の法則や方程式に当てはまり、明らかになっていく過程がおもしろい!
読んだ後は、日々の行動がきっと変わります。
デザイン
ソリューション部笠瀬
Restaurant Yonemura(料理本)
/ 米村昌泰
一般的に料理本といえば料理の写真とレシピが掲載しているものを思い浮かべると思いますが、この本はなんとレシピが載っていません。ダイナミックな写真とポップなグラフィックアートが、京都の料理人・米村昌泰の作る独創的な料理に非常にマッチしていて見ているだけで面白い本です。料理人だった頃は、この本で盛り付けや季節ごとの素材の使い方を学び、それが今のデザイン業にも活かされていると思います。
デザインソリューション部岩西
どんなに体がかたい人でも
べたーッと開脚できるようになるすごい方法
/ Eiko
年齢を重ねてもスポーツを楽しむためには、体の柔軟性が大事です。特に体のかたい人に専門的なストレッチはハードルが高かったりしますが、この本は年配でもできる簡単な方法から無理なくストレッチできるようなエクササイズとなっています。さっと読める内容なので、気軽にチャレンジしてみましょう!
デザインソリューション部渡邉
本のエンドロール / 安藤 祐介
一冊の本が完成するまでに、どれだけの人がかかわってようやく完成するのか、そんな裏側を描いた物語です。
表紙デザインや文字組、紙の選定・・・普段読んでいてあまり気にしないような、本当に細かいところまで気を使って作業されているDTPオペレーター、デザイナーの方の部分の話は面白かったです。
紙とWEBでは違うところもありますが、たくさんの人が関わって一つのものが完成するというのは変わらないので、そういう部分は忘れないようにしたいです。
「本のエンドロール」という言葉の意味を知った時に、今まで以上により本を大切にしようと思えました。
デザインソリューション部古川
『愛のあるユニークで豊かな書体。』
フォントかるたのフォント読本
/ フォントかるた制作チーム
デザインするうえでフォントが大切なのはわかっていても、どのフォントが最適なのかがわからない。そんな時、「好きなフォントを探してみて」と先輩にアドバイスされました。この本ではフォントごとの特徴や、どういう場面で使用するのに向いているかや使用例が書かれていてわかりやすいです。すべて同じ文言が書いてあるが全部フォントが違う「フォントかるた」と併せて使用することで、かるたの札をみて純粋に好きだと思ったフォントの解説をすぐ読むことができて便利です。